「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に行ってきた
昨夜、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に行ってきました。
演目はラベルの【亡き王女のためのパヴァーヌ】【ダフニスとクロエ 組曲第2番】【ボレロ】です。
スペインのビルバオ交響楽団、フアンホ・メナ指揮でした。
パヴァーヌは、個人的にはもう少しテンポが速いほうが好きかなあ、という感じでしたが他は良かったです。
しかし、やっぱり生オーケストラはいいですねえ。
ボレロなんか鳥肌立っちゃいました。
ボレロは単純に盛り上がりやすい曲ではあるから特になんですけど。
最後は帰りの新幹線の最終に間に合うかちょっと心配しながら聴いてたので、本当はもっと落ち着いて聴きたかったなあ。
東京国際フォーラムは初めて行きましたが広いですね。特にAホールは1000人以上入る感じだし。
席は1回34列60番でちょっと後ろ目ではありますが音を気にには結構良い位置だったんじゃないかと。
それと、どれか一つでも公演のチケット持っていれば(半券でもOK)無料で聴けるコンサートもあったりして楽しめました。
来年はもっと早くから予約して1つじゃなくて複数公演きけたらいいな。
なんといっても安いし。昨日のは2000円でしたからね。
あと、両隣が女性で狭苦しくなかったのも良かった。
まあ、自分が汗臭くて両隣には申し訳なかったですけど(;´д⊂)